お知らせ

2016-12-05

休診のお知らせ[12月21日]獣医整形内科

12月21日(水曜日)、獣医整形内科セミナー参加の為、休診とさせていただきます。

尚、看護師が常勤しておりますので、フードや内服薬の処方等が必要な方は、通常の診察時間内で対応させて頂きます。

ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。


2016-11-19

スタッフ募集のお知らせ

2017年度の動物看護士を募集しております。
新卒・既卒問いません。
動物が好きで明るい方ならどなたでも大歓迎です。
ご興味のある方は、連絡の程宜しくお願いいたします。

来年度の採用が決定いたしました。
お問い合わせの程、有難うございました。


2016-06-28

皮膚病でお困りの飼主様へ ~シャンプー療法について~

脂漏症や再発性膿皮症、アレルギーやアトピーを含む難治性の皮膚疾患において、シャンプー療法(薬浴)は薬物療法(内服薬)と同時に行う必須の治療法と考えております。
自宅でのシャンプーが難しい飼主様におかれまして、当院の看護師が、その子の肌質に合うシャンプーを適宜選択しながら、丁寧にシャンプーさせていただきますので、受付にてお気軽にお問い合わせください。
(*完全予約で行っております)

シャンプーというと、美容目的で毛艶を良くするとか、汚れを落とすことをイメージされるかもしれませんが、薬用シャンプーの場合、対象は’毛’ではなく’皮膚’つまり地肌を清潔にすることが目的です。
シャンプーは、もともとヒンディー語で「マッサージする」という意味らしいですよ。

副作用が少なく、飼主様が見た目で実感できる効果が現れることが多いので、積極的にお勧めしております。お薬で内側から治し同時にシャンプーで外側から治すと治療効果がさらに上がります。

以下にシャンプーのコツを記載しますので、参考にして頂けると幸いです。
(さらに…)


2016-06-20

休診のお知らせ[6月25日]VET SPINE SEMINAR

6月25日(土曜日)、神経外科セミナー参加の為、休診とさせていただきます。

尚、看護師が常勤しておりますので、フードや内服薬の処方等が必要な方は、通常の診察時間内で対応させて頂きます。

ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。


2016-04-28

GWの診察時間のお知らせ (2016年)

ホームページを見て頂きありがとうございます。

ゴールデンウィーク中は祝日・日曜日が休診日となります。
4月29日 昭和の日 休診
4月30日   診察
5月 1日 日曜日  休診
5月 2日   診察
5月 3日 憲法記念日 休診
5月 4日 みどりの日 休診
5月 5日 こどもの日 休診
継続治療が必要な方に、時間を決めて診察しておりますので、心配な事がある飼主様は、事前に連絡いただければ可能な限り対応致します。

ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い致します。


2016-04-25

犬と猫の大腿骨の骨折例

大腿骨(だいたいこつ)とは、太ももにある骨のことです。
大腿骨骨折の症例が重なったため、飼主様への注意喚起とともに当院治療例を紹介します。
この部位の骨は、ギブスで治すことができないため、外科手術による治療が必要になります。

また、骨折の治療は、手術⇒完治というわけではなく、手術自体は骨が正常に治る為のキッカケを与えるにすぎません。順調な経過の場合でも、骨が治癒するには数ヶ月(2~3ヶ月)の時間を要します。

交通事故はやむえませんが、自宅の管理によっては予防できる骨折もありますので、生活環境を見つめ直していただければ幸いです。
(さらに…)


2016-02-29

休診のお知らせ [3月15日~3月17日]JAHAセミナー(胸部外科)

3月15日から3月17日の3日間、JAHAセミナー「胸部外科」参加の為、休診とさせていただきます。

尚、看護師が常勤しておりますので、フードや内服薬の処方等が必要な方は、通常の診察時間内で対応させて頂きます。

ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。


2016-02-01

動物看護師募集のお知らせ

入院管理、診察補助の質の向上の為、当院で一緒に働いてくださる動物看護師を募集しています。
業務内容は、上記他に受付業務、手術補助、衛生管理など、多岐にわたりますが、ご興味のある前向きな方は、連絡をお待ちしております。

詳細は、動物看護専門誌『as』、もしくは、名古屋市獣医師協同組合のホームページ等を参考にしてください。

2月29日現在、来年度の採用が決定いたしました。
お問い合わせの程、有難うございました。


2016-02-01

院内設備の充実のお知らせ③

③電気メスの導入(ERBE 300D)
 
 長い間片思いだった電気メスです。

 人の医療では当たり前のものですが、多彩な切開・凝固モードと出力の自動制御により、通常の電気メスと比べ組織の熱損傷や出血が少なく、手術時間の短縮や動物への負担が軽減されます。
 血管シーリングシステムにより、直径7mmまでの血管を糸を使わずに止血することも可能です。感染や縫合糸に対する異物反応(異物反応性肉芽腫)の可能性を少なくする事ができます。


2016-02-01

院内設備の充実のお知らせ②

②動物用心電計をリニューアルしました。
当院にある従来のものでも出来ないこともないのですが、、、
猫ちゃんに対しては感度もあがり、心筋症をもう少し早期に発見できるようにと、願いも込めて・・・診断に協力してくださいね(*^_^*)
エコーとレントゲン検査も含めて総合的に診断するものですが、ストレスをかけない方法のひとつだとご理解下さい。